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ホーム >研修会・講演会のお知らせ>「自動分析装置の進化と形態学への活用術! ~測定データを診断に活かす~」11月9日(土) 倉敷

「自動分析装置の進化と形態学への活用術! ~測定データを診断に活かす~」11月9日(土) 倉敷

臨床血液部門講演会

「自動分析装置の進化と形態学への活用術! ~測定データを診断に活かす~」

講演1「白血球細胞分類装置の歴史と未来」
セラビジョン・ジャパン(株)代表取締役 松本 耕一 先生
講演2「セラビジョンを用いた精度管理調査の試み」
川崎医療福祉大学 講師 榊原 佳奈枝 先生
講演3 「異形成を分析装置で診る!?MDSのスクリーニングのコツ教えます」
広島市立広島市民病院 主任技師 河野 浩善 先生

案内ダウンロード ↓

日 時:2019年11月9日(土)14:00~16:00
場 所:川崎医療福祉大学 講義棟 4601教室
参加費:500円
点 数:専門-20点
☆講演会のポイント☆
自動分析装置の進歩はめざましく、私たちの検査業務の中で今や欠かすことのできないものとなっています。
近年では、機器から得られるデータに付加価値が求められるようになってきており、業務の手助けとなっています。
そこで今回の講演では、前半で白血球分類装置の歴史と未来について学び、また今年度の岡臨技精度管理調査で試
みた自動顕微鏡/血液細胞分類装置セラビジョンを用いた調査結果についてご報告いたします。
後半では、形態が苦手な人でも骨髄異形成症候群(MDS)に気づくことが出来るようなデータやスキャッタの活
用法を教えていただきます。
ぜひ多数のご参加をお待ちしております。
※駐車料金(1時間100円)は自費でお願いします。

問い合わせ先:岡山大学病院 医療技術部 検査部門 青江 伯規
E-mai:aoe-m@cc.okayama-u.ac.jp
TEL:086-223-7151(代表) FAX:086-235-7666